Myanmar Book & Toy Library 100
ミャンマーの子どもたちに本とおもちゃが詰まったミニライブラリーを届けたい

1995年にミャンマー西部のラカイン州北部でUNHCRのパートナーとして活動を開始。車両・機械類の整備ワークショップの運営および平和的共存事業を実施。同地域で活動を継続するとともに、中央乾燥地域・南東国境地域での水供給事業、サイクロン被災地での防災活動などを経て、現在はラカイン州全域での小学校建設事業、カレン州パアンでの技術訓練学校の運営などを実施中。
寄贈のその後
皆さん、こんにちは。
プロジェクト達成後も引き続きの応援、ありがとうございます。
今日は、過去にミニライブラリーを寄贈した小学校の先生たちへの聞き取り結果を一部ご紹介いたします。
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中央乾燥地域・マグウェ管区の村にある、グウェサンヤウン小学校。
BAJがミニライブラリーを寄贈したのは2017年の8月です。
※寄贈時の写真
今月、寄贈から半年経った学校の先生にミニライブラリー寄贈のその後のお話を伺いました。
Q:ミニライブラリーの図書は、その後増えていますか?
A:はい、ジャーナルや仏陀誕生のストーリーなど、学校で新たに購入した蔵書を追加しています。
Q:子どもたちにはどんな図書が人気ですか?
A:イラストが多い絵本や、クイズなど知識を得られる本が人気です。
Q:学校の生徒以外にも図書を貸し出していますか?
A:はい。村人たちも図書を借りに来ます。特に、本校の卒業生である若者たちがよくミニライブラリーの図書を借りに来ています。(村には図書館がないため)
Q:よく本を読む子どもとそうでない子どもに何か違いを感じますか?
A:よく本を読んでいる子は、賢くて先生の指導をよく聞きます。あまり本を読まない子は礼儀を知らなかったり、先生の注意をあまり聞かない子が多いと感じます。
Q:子どもたちの読書への関心を高めるために何か工夫していますか?
A:クラスで絵本の読み聞かせをしたりしています。
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引き続き、1人でも多くの子どもたちにミニライブラリーを届けるため、応援をお願いいたします!!

1995年にミャンマー西部のラカイン州北部でUNHCRのパートナーとして活動を開始。車両・機械類の整備ワークショップの運営および平和的共存事業を実施。同地域で活動を継続するとともに、中央乾燥地域・南東国境地域での水供給事業、サイクロン被災地での防災活動などを経て、現在はラカイン州全域での小学校建設事業、カレン州パアンでの技術訓練学校の運営などを実施中。
SUPPORT PLAN

かわいいはりこのおもちゃを1つお届けします。(形・柄は選べません)
・はりこのおもちゃ1個

3,000円のリターン内容に加え、子どもたちからのお礼状と四半期発行のBAJニュースレターに寄付者としてお名前を掲載いたします。
・はりこのおもちゃ1個
・子どもたちからのサンクスレター(ミャンマー語・英訳付き)
・BAJ通信にお名前記載

5,000円のリターン内容に加え、図書棚に貼付する金属プレートにお名前を刻印させていただきます。また、寄贈式の写真をお届けします。
・はりこのおもちゃ1個
・子どもたちからのサンクスレター(ミャンマー語・英訳付き)
・BAJ通信にお名前記載
・図書棚のプレートにお名前刻印
・寄贈式の写真(1枚)

5,000円のリターン内容に加え、図書棚に貼付する金属プレートに企業様のロゴを刻印させていだきます。
・はりこのおもちゃ1個
・子どもたちからのサンクスレター(ミャンマー語・英訳付き)
・BAJ通信に企業名記載
・図書棚プレートに企業ロゴ刻印
・寄贈式の写真(1枚)

10,000円のリターン内容に加え、2018年3月13日(火)に実施予定の寄贈式(ミャンマー・ヤンゴン市内)にご招待いたします。(1組2名様限定)
※ヤンゴン市内の宿泊先から学校までの往復送迎あり。ヤンゴンまでの渡航費は含まれません。
・はりこのおもちゃ1個
・子どもたちからのサンクスレター(ミャンマー語・英訳付き)・BAJ通信にお名前記載
・図書棚プレートにお名前刻印
・寄贈式の写真(1枚)
・寄贈式参加権利(プロジェクト成立次第直接ご連絡を差し上げます)