プロジェクトの説明

1955年、サッカー専用スタジアムのパイオニアとして誕生した、三ツ沢球技場。 
1964年に開催された東京オリンピックでは、サッカー競技会場として活用されました。以来、Jリーグの前身にあたる日本サッカーリーグ（JSL）、1993年のJリーグの開幕など日本サッカーの歴史は、つねに三ツ沢球技場でつくられてきたと言っても過言ではありません。 
誕生から63年経った現在も、横浜FCのホームとして毎年多数のJリーグ公式戦が開催されています。 

一方で、歴史があるが故に現在の三ツ沢球技場は、多くの面で改善が必要になっているのも事実です。サッカースタジアムとして唯一無二の歴史を持つ三ツ沢球技場が、これからも素晴らしい歴史を刻み続けていくために、私たち横浜FCは、「国内No.1サッカースタジアム化プロジェクト」を2018年、新たにスタートします。

横浜FCを愛してくださるサポーターの皆様、ニッパツ三ツ沢球技場を愛してくださるサッカーファンの皆様、そしてサッカーを愛してくださる全ての皆様、横浜FCのプロジェクトをどうぞご支援ください。

横浜FCが愛するホーム、ニッパツ三ツ沢球技場でのサッカー観戦クオリティーを、バリアフリー、衛生設備、観戦環境の3つのアプローチから取り組んでいきます。

今回のクラウドファンディングは、このプロジェクト活動と仮設設備強化を加速させていくことを目標としています。

ご支援いただいた資金の一部は、以下の仮設設備導入に有効活用させていただきます。

＜バリアフリー 満足度No.1＞　
〜ニッパツ三ツ沢球技場を、もっとたくさんの車椅子の方が楽しめるサッカースタジアムへ〜

移動式バリアフリー観客ボックスの新設!!

＜衛生設備 満足度N0.1＞　　
〜ニッパツ三ツ沢球技場を、女性と小さなお子様がもっと気軽に来れるスタジアムへ〜

・ママサポート専用テント新設

・オリジナルのゴミ箱コーナー新設

＜観戦環境 満足度N0.1＞　
〜ニッパツ三ツ沢球技場を、ご高齢の方や小さなお子様にやさしいスタジアムへ〜

・クールミストスポット新設（サマーシーズン観戦用）

・ウォームスポット新設（ウィンターシーズン観戦用）

・入場口ゲートの新設

・オリジナルふあふあ遊具新設

ワンダーフライプロジェクト専用スペシャル動画

横浜FCが目指すプロジェクトを解説する、ワンダーフライ専用スペシャル動画です。横浜FCの選手からのメッセージをぜひご覧ください。野村選手も、佐藤選手も、イバ選手も、松井選手も、カズ選手も、そして奥寺会長も登場します。ぜひ最後までご覧ください。

※最高画質での視聴をおすすめします。ぜひインターネット環境が整った環境でご覧ください。

リターン実施までのプロセス

ぜひ、横浜FCのプロジェクトをご支援ください。今回のプロジェクトで新たに導入する、Jリーグ初の新しいデジタル選手カードをはじめとして、様々なプレミアムグッズと特典をご用意させていただいています。
実際の選手によるサッカー教室など横浜FCならではのリターンもご用意しています。将来Jリーガーを目指すお子様をお持ちの方は、ぜひ申し込みください。そのほか、親子セット、ペアセットなどバリエーション豊富にご用意しています。

＜リターン内容に関する詳細解説とお願い＞
・試合観戦チケットに関して
（1万円以上のご支援者様には、試合観戦チケットをペアでご用意させていただきます。観戦試合の日程は個別にご対応させていただきます。尚、観戦はニッパツ三ツ沢球技場で開催される横浜FC主催ゲームとなります。ぜひニッパツ三ツ沢球技場でのサッカー観戦を存分にお楽しみください。）
・横浜FC創設20周年記念ユニフォームに関して
（リターンでご用意している横浜FC創設20周年記念ユニフォームは、全て試合用です。横浜FCが製作しているのは、各選手2枚だけです。1枚が選手に提供され、1枚がクラブで保管します。クラブで保管する貴重な1枚を、リターンとしてご提供させていただきます。）
・世界に1枚のユニフォームをご用意
（三浦知良選手用の横浜FC創設20周年記念ユニフォーム＋三浦知良選手による直筆サイン＋記念撮影という、サッカーファンにはたまらないリターンをご用意しています。ぜひ、リターンの詳細をご確認ください。）
・オーセンティックユニフォームなどに関して
（サイズに関しては、ご支援者様に個別にご連絡させていただき、ご希望のサイズをご用意させていただきます。）
・デジタル選手カードセットはアソートになります。選手の指定はできません。ご了承ください。
・自動登録されるクラブメンバーに関して
（ご支援の内容にあわせて、自動的にクラブメンバーに自動登録されます。詳細をご確認ください）
・イヤーエンドパーティーに関して
（シーズン終了後に開催される横浜FCのプレミアムパーティーです。開催日が確定次第、ご連絡させていただきます）

※プロジェクト公式サイトへのお名前や情報の掲載は、2018年10月31日を予定しています。
※公式グッズ、ユニフォーム、食品の発送は2018年10月31日を予定しています。
※試合前のウォーミングアップ見学に関しては、日程をご相談させていただければと思います。
※11月まではJリーグの公式戦が開催されています。また、リーグ戦終了後のプレイオフゲームなどの可能性も想定されます。サッカー教室の実施タイミングに関しては、詳細をご相談させていただければと思います。

プロジェクトサポーターの皆様へ：横浜FC 奥寺会長からのメッセージ

みなさん、はじめまして。横浜FC会長の奥寺です。

私たち横浜FCは、 1998年に新しい市民クラブとして誕生しました。 
横浜FCの誕生は、「奇跡」といわれました。 私たちは、設立当初から一貫して企業に頼らない、
市民の、市民による、市民のためのチームづくりに取り組んでいます。 
チーム誕生20年目にあたる今年、チーム創設時のチャンレジスピリットを忘れることなく、
愛するホームスタジアム、ニッパツ三ツ沢球技場に新たな奇跡を起こしたいと思っています。 

2018年、私たちが掲げているスローガンは「Be Brave 勇敢たれ」。 
私たちの強いスピリットと、みなさんの強いスピリットが一つになれば、
様々な不可能をきっと可能にできると信じています。

今回ワンダーフライで公開しているゴールは、実はプロジェクトが目指すゴールの一部に過ぎません。
横浜FCは、もっと、もっと、大きなゴールを思い描いています。

ニッパツ三ツ沢球技場のバージョンアップに、みなさんのお力を、ぜひお貸しください。 
横浜FCと一緒に、大きな目標に向かってチャンレジしてください。

横浜FCのサポーターのみなさん、かつて三ツ沢球技場で青春を燃やしたみなさん、
そしてサッカーを愛する全てのみなさんのご支援をお待ちしています。

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