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家で、外で、日本酒をもっと。
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ジャパンブルーと、先ずは一献。

〜 天然藍・国産材・匠たちの薫り高いコラボ酒器 〜

良質な素材や風味、歴史的背景、個性、技術力等、日本酒は近年世界中で、”美味しいジャパンクオリティー”としての評価が高まっています。私たちはそうした日本の良さを再認識しながら、日本人がこれからも「大切に守り続けなくてはならないもの」に目を向け、高齢化・人材不足などで減少傾向にある一次農林産物や伝統的加工技術の継承など、地域が抱える課題にも向き合っていかなくてはなりません。価値と創造の掛け算によって。

日本酒の魅力を引き上げ、コミュニケーションを深めるため、優れた素材と伝統技術による新たな酒器を創ります。700年以上もの歴史とその優美な青の色彩と品質が多くの人を魅了してやまない「国産天然藍」。この藍と、ひのき・かえで・杉・桐等を、各地の木工ろくろ挽き職人や漆職人らの匠の技で昇華させ、現代とこれからの日本酒シーンやライフスタイルにマッチした100% MADE IN JAPAN のものづくりです。

国籍・老若男女を問わず日本酒を楽しむシーンで広く利用していただくため、機能性性と便益にこだわり、手にした時の持ちやすさなど利用者に寄り添いながら、視覚デザインに「凛としたミニマムな日本的佇まい」を感じさせることを基本コンセプトとします。藍の瑞々しい色彩や各種国産材の木目の豊かな表情を存分に活かし、より自然や有機を意識し環境にも配慮した製品化を目指します。製品は最小の「お猪口」から「女性らしい小ぶりで丸みのあるカップ」「男性らしい組み枡」「ひのき材が薫る中量清酒ピッチャー」「おつまみ皿」などを予定しています。

一般に藍は、タデ藍に石灰などを加えて藍瓶で醗酵させた(=藍建て)液体化合物に綿布等の繊維を含浸することで染め物を作ります。化学染料とは異なる洗練された味わい深く瑞々しい静謐な青の色彩と独特の風合いを有し、「品位」「優しさ」「癒し」など日本人の感性に関わる良好なイメージに加えて、抗菌・防臭・防虫効果などの優位性もあり、布や紙を染める伝統的「藍」の品質は世界的にも「ジャパンブルー」としての一定の高い評価と需要があります。一方、生産量が減る時流のなかで、更なる高付加価値化やプラスアルファとしての訴求力、現代的ニーズへの「新用途」「汎用性」「話題性」などの点で、数年前までは強力かつ新しい競争力獲得には至っていませんでした。この課題に対し、徳島の中小企業と同県は、旧来の伝統的手法により抽出・利用される染料としてではなく、茶葉のように刈り取り、水溶液内に色素を直接抽出しペースト状の半練物とする独自の技術開発によって、藍染料を顔料のように塗布・吹き付けを可能とするイノベーションを確立。これによって今や、藍の豊かな色彩感を保持したまま、建材やインテリア・生活雑貨など、木目を活かして木材に活用できるものとなったのです。あらためて、産業史・文化史いずれの観点からも、内外に日本らしい美意識や高い精神性を示してきたこの天然藍の新たな可能性とともに、木工や塗装など地域の優れた伝統的職人技術を再認識しつつ、これらの結合やデザインの力で復活させ、新たなマーケットを創造していくことは、地域経済活性化や課題解決の観点からもフォーカスする価値があると考えます。また、サッカー代表ユニフォームや東京スカイツリーなど「日本を象徴するカラー = 青」の色彩感は、数年後に控えた「東京オリンピック・パラリンピック2020」の伝統的な藍の市松模様エンブレムも追い風となって、ますます浸透・定着していくと思われ、「ジャパンブルー」のイメージや、国産材などの自然素材、匠の伝統工芸的技術に対して、内外からの注目と価値の再評価が今後高まっていくものと推察されます。日本酒の持つ「瑞々しさ、品性、豊かな物語性、日本人としての誇りとポテンシャル」。これら多くの共通点を昇華させる酒器制作は、地域資源の新たな使徒開発に留まらず、歴史や自然の恵み、人の想いや力を活かした地域再生とサスティナブルな共創社会づくりへの意義ある第一歩です。

本事業における商品化の際の初期ターゲットは、日本酒市場の拡大を図りたい国内市場はもちろんのこと、シンガポールを中心にタイ・ベトナム・マレーシア・フィリピンなどの東南アジア、および台湾・中国など東アジア近隣諸国の都市部も強化したいところです。関連木材加工メーカーと一昨年頃から少しずつ取り組んできた上記を含むアジア圏における「藍染杉材フローリング」の展示会出展や「藍プロダクト(生活雑貨)」試作品展示などを通じて、「藍(ジャパンブルー)×国産材」に対する市場調査からは定性定量両面での良好な評価結果を獲得しつつあります。また、現在シンガポールほか数社より新規プロダクト開発を望む声も多数いただいており、潜在的市場への確かな手応えを感じているところです。特に富裕層や親日家の多いシンガポール、タイ、台湾は大いに期待できる市場であると考えています。
「色彩の独自性と意匠性のなかに日本の静謐な精神性などを想起させる藍プロダクトは、人気が高まる日本酒に関連した親和性の高いものづくりにも好機であり、日本の歴史・文化とクオリティーに関心が高い地域では訴求力と購買波及効果が高い」との仮説を立て、酒器の開発と販路の拡充を進めたいところです。そしてこうした最初のテイクオフから、徐々に欧米各地へもその翼を世界中に広げていきたいと考えています。また、数年後の東京オリンピック・パラリンピック2020は、各国からの多数のインバウンド獲得を見込めます。各地での評判評価は来日時の購買や藍染め等の体験型滞在と航空移動、リピートにも繋がっていくことで、国内地域の発展と、総じて日本のイメージアップとANAさんのビジネス、ブランドロイヤルティ、CSR向上にも寄与するものと思います。
そして、なんといっても心強いのは、日本を代表するエアラインのANAさんのコーポレートカラーが「ブルー」であることです。ジャパンブルー製品で瑞々しい感性を日本酒とともに国内外に届けることは、東京オリンピック・パラリンピック2020の「おもてなし」の心とともにホスピタリティーに直結するため、顧客満足度を大いに高めるものと考えます。今回の製品企画から、その後の展開におきましても、国際線ファーストクラスでの酒器利用や機内・WEB販売、記念品、新製品の共同企画開発など、国内外で幅広に末長くご支援ご協力をいただければ幸いです。

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